ギランバレー症候群闘病記録

ギランバレーと闘ってる方、これから闘う方、ギランバレーの方のご家族、ギランバレーの患者さんとともに闘っている医療業界の方向けです。

久方ぶりの

ご無沙汰しております。

 

久しく間を空けてしまいました。

気がつけば夏も終わり、すっかり朝晩は涼しいですね。

 

こんばんは。

 

記事を全然更新しないのに、閲覧数が増える一方で、月のPVが1,000を超える勢いです。

少しでも皆様のお役に立てていれば幸いです。

 

簡単に現状報告させていただきます。

 

 

■症状

・足の痺れ

  - 普段オフィスワークですが、一日仕事をした後だと痺れ強め

 

・顔面麻痺

  - リハ科の先生からは、麻痺があるとわかって注視してももうわからないレベルと

 言われました。しかし、自分では突っ張っている感覚あり。

 特に口をすぼめた時に、目元が引っ張られる感じがします。

 

・体力

  - 徐々に回復しつつある。週末は自転車で10キロほどサイクリングしたり。

 夏休みはバックパックを背負い、趣味の一人旅で海外へ行けるほどになりました。

 

・感覚

  - 今でも少々過敏です。特に温度感覚が過敏で、あっついお湯はかけられません。

 

・聴覚

  - 時々右耳が聴こえづらくなったります。ごく稀に。イヤフォンで大音量で音楽聴いて

 ると症状が出ます。

 

■日常生活について

・仕事

  - 入院前と同じレベルに戻りました。元々スタッフ系に近い業務なので、出張出張みた

 いな感じではないということもあり、特に仕事面での支障はありません。

 

・プライベート

  - 前述の通り、旅に出たり、体を動かしたりできるようになりました。

 しかし、サッカーだけはどうしてもできません。ボールを蹴ると足が痛くなります。

 早くサッカーができるようになりたい・・・

 

■通院

神経内科

  - 月に1回。問診のみ。

 

・リハビリ科

  - 月に1回。問診、顔の動きのチェック。

 

 

こんな感じです。

日によって足の痺れの強弱はありますが、日常生活はほぼ問題なくこなせております。

 

 

今後も定期的に近況報告させていただきます。

 

 

季節の変わり目ですので、皆様も健康に気をつけてください。

ではまた。